ゴルフラウンドの肝になります。7番アイアンってどれくらい飛びますか? [初心者:ラウンドアドバイス]
一般的に、7番アイアンって飛ばす人で160ヤードくらい、飛ばないほうで140ヤードくらい飛ぶといわれています。※ボールの種類(ディスタンス系、スピン系)にもよりますが、アイアンの仕様としては来れれ位の距離が出るとされています。
7番アイアンの距離と練習の基本のクラブとなるアイアンをラウンドでもどんどん使っていくべきだと私は思います。(もしアイアンに自信がある、比較的ミスが少ないなぁと思うようでしたら6番、5番アイアンで試してみてください)
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私の身近な人って、ドライバーで右にしっかりスライスしてOB。前進4打の上、そこから4打目、良くて5打目でグリーンオンするわけです。パターをいれて、ダボ、トリプル、ダブルパーこのペースで回ると、スコアが140前後になります。
沢山打つことができる・・・のであれば、それはそれで楽しいことなのですが、OB、池ポチャ、ワンペナ、前進4打とか打ってもいないのに数字だけ追加されるってなんだかもったいない気がするし、数字が積みあがるたびに気持ちだけ落ち込んでいきます。
「とりあえず、ティーショットはドライバーで打たないとなんかもったいない気がする。とか物足りない。」
・・・と思うのはしょうがないのですが、こういう考え方もあるということを頭にインプットしてほしいのですが、パワーヒッターであれば、7番アイアンで2打打つと320ヤードくらい飛びます。飛ばなかったとしても280ヤードくら飛びます。
これって、どういうことかというと、松山英樹がパー5でがっつり飛ばすときの飛距離と大して変わらない(ちょっと負けるかもしれませんが)んですよね。
つまり、あえてドライバー打ちたい衝動で、打ったこともない無駄な2打を足されて4打目を打つよりかは、しっかり2打アイアンを楽しんで、3オンを狙う・・・を考えると、こちらのほうが、ゲームとして楽しめていると思うんですよね。
また、楽しめるもう一つの理由として、「ケガが少ない」んです。200ヤード超えるドライバーだとOBに行ったとしても、7番アイアンだとそうはなりません。思い切って振っても安心なんです。
そもそも白ティーから打つ場合、パー4はグリーンセンターまで400ヤードから300ヤードの間位と考えると、320ヤードは下手すると飛びすぎるというか、十分2オン狙えるか、残り30ヤード前後を3打目打てる状況になれば、十分寄せワンも狙えるわけです。
7番アイアンの目安が160ヤード~140ヤードとはいえ、そこまで飛ばない人もやはりいます。
逆に言うと、それだけ飛ばないということは、まだ練習不足だと思っていいと思います。
ラウンドする目安として、7番アイアンが140ヤードは最低限飛ばないとラウンドは厳しいのではないかと思います。
じゃあ、まず初心者の人がラウンドの前にしっかり押さえておくか?というとこの2つ。
1.7番アイアンを徹底して練習する。
2.アプローチを50ヤード、30ヤードをしっかり練習する。
※打ち放題のところで練習すると、球代を考えなくていいです。
1については、当てに行くと、全然飛ばないので、しっかり振りぬくこと。マンぶりして気持ちよく打てるようになることがまずテーマになります。
2については、ひたすら感覚を磨くしかないですよね。
ゴミ箱に紙クズを投げ入れるのと同じで、
入らなかったら「おしい!」
入ったら「よっしゃ!」
位の感覚でひたすら、アプローチウェッジかピッチングウェッジで
打ちっぱなしのグリーンに乗せてみる。※コロコロ転がるので、まずは、
ボールをグリーンに落としてみる。そこから転がるのは考えないこと。
ドライバーは使いたい!とはいえ、ティーグラウンドからみて、なんか
狭いなぁ。。。なんて感じたときは、迷わず7アイアンですよ。
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7番アイアンの距離と練習の基本のクラブとなるアイアンをラウンドでもどんどん使っていくべきだと私は思います。(もしアイアンに自信がある、比較的ミスが少ないなぁと思うようでしたら6番、5番アイアンで試してみてください)
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ゴルフ初心者にありがちなケース
私の身近な人って、ドライバーで右にしっかりスライスしてOB。前進4打の上、そこから4打目、良くて5打目でグリーンオンするわけです。パターをいれて、ダボ、トリプル、ダブルパーこのペースで回ると、スコアが140前後になります。
沢山打つことができる・・・のであれば、それはそれで楽しいことなのですが、OB、池ポチャ、ワンペナ、前進4打とか打ってもいないのに数字だけ追加されるってなんだかもったいない気がするし、数字が積みあがるたびに気持ちだけ落ち込んでいきます。
7番アイアンを軸に組み立てていくという考え方
「とりあえず、ティーショットはドライバーで打たないとなんかもったいない気がする。とか物足りない。」
・・・と思うのはしょうがないのですが、こういう考え方もあるということを頭にインプットしてほしいのですが、パワーヒッターであれば、7番アイアンで2打打つと320ヤードくらい飛びます。飛ばなかったとしても280ヤードくら飛びます。
これって、どういうことかというと、松山英樹がパー5でがっつり飛ばすときの飛距離と大して変わらない(ちょっと負けるかもしれませんが)んですよね。
つまり、あえてドライバー打ちたい衝動で、打ったこともない無駄な2打を足されて4打目を打つよりかは、しっかり2打アイアンを楽しんで、3オンを狙う・・・を考えると、こちらのほうが、ゲームとして楽しめていると思うんですよね。
また、楽しめるもう一つの理由として、「ケガが少ない」んです。200ヤード超えるドライバーだとOBに行ったとしても、7番アイアンだとそうはなりません。思い切って振っても安心なんです。
そもそも白ティーから打つ場合、パー4はグリーンセンターまで400ヤードから300ヤードの間位と考えると、320ヤードは下手すると飛びすぎるというか、十分2オン狙えるか、残り30ヤード前後を3打目打てる状況になれば、十分寄せワンも狙えるわけです。
ラウンドまでにしておくべき準備
7番アイアンの目安が160ヤード~140ヤードとはいえ、そこまで飛ばない人もやはりいます。
逆に言うと、それだけ飛ばないということは、まだ練習不足だと思っていいと思います。
ラウンドする目安として、7番アイアンが140ヤードは最低限飛ばないとラウンドは厳しいのではないかと思います。
じゃあ、まず初心者の人がラウンドの前にしっかり押さえておくか?というとこの2つ。
1.7番アイアンを徹底して練習する。
2.アプローチを50ヤード、30ヤードをしっかり練習する。
※打ち放題のところで練習すると、球代を考えなくていいです。
1については、当てに行くと、全然飛ばないので、しっかり振りぬくこと。マンぶりして気持ちよく打てるようになることがまずテーマになります。
2については、ひたすら感覚を磨くしかないですよね。
ゴミ箱に紙クズを投げ入れるのと同じで、
入らなかったら「おしい!」
入ったら「よっしゃ!」
位の感覚でひたすら、アプローチウェッジかピッチングウェッジで
打ちっぱなしのグリーンに乗せてみる。※コロコロ転がるので、まずは、
ボールをグリーンに落としてみる。そこから転がるのは考えないこと。
ドライバーは使いたい!とはいえ、ティーグラウンドからみて、なんか
狭いなぁ。。。なんて感じたときは、迷わず7アイアンですよ。
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