ゴルフスイングの練習で左手だけで振ると分かってくること。左手だけでボールを打つ練習の仕方 [スイング理論]
左手だけでクラブ握って球を打ち続けていると、ある事に気がつくんです。
それは、肩が回っていないということ。
テークバックである程度左肩が回った後に、上体が起きるんですね。
特に疲れてくるとその傾向が出てきて、シャンクします。
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これでわかることは、知らないうちに、上体が起きてミスショットしているってことなんですよね。
なので、ひたすらこの練習をして、上体が起き上がらない訓練を続けることでショットが安定してきます。
最初から球は当たりません。クラブも最初はフルスイングの半分もテークバックできないと思います。これが徐々に肩を回せるようになってきます。
変に力を入れず、振り上げらえるスイング幅で上げて、振り下ろし、クラブフェースが返る感じを覚えらえると完璧です。
左手だけでクラブを握って、球を打つ場合のポイントとして、ティアップすることです。
両手で打つときも、ティアップし、球を直接打つ練習はお勧めしたいメニューですが、片手で打つときも、同様にティアップして球を直接打つといいです。マットだと、マットが滑るので、多少のダフリでもまともに当たります。
ティアップすると、球の下を少しでもくぐると、ティに当たります。ミスショットかどうかが分かりやすいんです。
クラブの番手は、8番アイアンあたりがいいと思います。あまり長いと打ちにくいので、8番アイアンでも長く感じるようでしたら、9番アイアンやピッチンウェッジでもいいと思います。
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by Audry (2019-09-30 11:04)