鉛筆で字を書くときに、あなたはどこを使いますか?ゴルフスイングの極意 [初心者:基本編]
ゴルフスクールで、フォームから習ったり、
経験者にゴルフを教わったりすると・・・・
・左手は伸ばしたままテークバック
・ボールをよく見る
・体の正面で打つ
なんていうことをまず聞くんじゃないでしょうか。
鉛筆で字を書くとき、あなたはどこを使いますか?
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何となく、手を使うことはわかるものの、実際に字を書く部分は、
鉛筆の先、紙に当たる接地面ですね。
筆圧は人それぞれですが、鉛筆の芯が折れない程度に、紙に穴が開いたりしない程度に
「筆を走らせる」という言葉があるように、すらすらすらっと鉛筆を走らせるのではないでしょうか?
この時に、腕の動きや手の動き体の傾きといったものをずっと意識していますか?
恐らく意識しないでさささっと、書いているのではないでしょうか。
では、ゴルフの場合どうでしょう?
ゴルフクラブでボールを打つとき、みなさんは、腕でボールを打ちませんよね?
クラブヘッドで打ちますよね。
つまり、クラブヘッドをいかに走らせるのか?を意識した場合に、
「腕をまっすぐ伸ばした状態でクラブヘッド走るのだろうか?」
「腕に力を目いっぱい入れた状態でクラブヘッド走るだろうか?」
といった疑問が出てくるわけです。
クラブヘッドを走らせるには、腕の力は入っていないほうが良い。
つまり、腕をまっすぐ伸ばしたままにするということは、腕に力が入っているということになりますよね。
正直なところ、練習を重ねていく流れで、肩をしっかり回すとか上達の段階で腕が伸びた状態になってくる(もちろん打ち方にもよります)んですが、最初から腕を伸ばせばいいのか?となると疑問です。
理由は、結果として腕が伸びた状態になるので、体の使い方が分かってからのほうが良いからです。
なので、まずはヘッドが走るような打ち方をマスターしていきましょう。
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