ナイスショットはどんなイメージで打つか？ある程度思いっきり振れるようになったら意識したほうがいいです。

スイング理論なのかもしれないんですが、思いっきり
振った結果、右にしか飛ばない場合は、ついまっすぐ飛
ばそうと意識しがち。特に、初心者が思いっきり振ると
右にドスライスするものです。

左にひっかけがちの場合は、スイングの途中で体を止め
ていることが多いので、その場合はもっと振ることが
大事です。

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ただ、右に飛んでいったり、さらに右に曲がっていく場
合は、極端なイメージで修正できることがあります。


それは、アドレスは普段と同じで極端に左に飛ばす
ことをイメージするんです。
それこそ、右に飛んで行った方向と同じくらい左側に
ボールが飛んでいくイメージです。

正直、右に行くから左を向いて打つとか、打つ方向を
逆にするよりか、はるかに効果的です。

スクールで習い始めたころは、先生から打つ前に飛ぶ
球のイメージを持てと言われたり、雑誌やテレビなど
でも、アドレスにつく前に、ボールの飛んでいく
イメージしてから打つと紹介されていたのですが、

「そもそも、まっすぐ飛ばないし、イメージしたって
意味がない」

とずっと思っていました。正直今でも、イメージせずに
打つことがありますが、イメージや、このように
（スライスやフックなど）打つと自分に命令してから
打つとちょうどよく打てます。

まず、打つ前にイメージすることを習慣づけることが
大事ということもあるのですが、このイメージをもつ
ことの応用として、自分が打ちたい球と極端に異なる
場合に、修正がきくんですね。

なので、練習しているときに、右にしか飛ばないと
嘆かずに、
左に飛ばしてみよう
とか、
思い切り左に飛んでいくイメージ
を打つ間に持って打ってみると、不思議とまっすぐ飛ぶ
ものです。

ただし、思いっきり振らないと、正直意味はないです。
まずは、飛んで行った結果を認めて、下手な加減はせず、
次々とどんどん打っていくといいでしょう。

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