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フォームを教えたがるスクールは、正直、フォームを教わっている
と、「習っている感じがする」んですね。
しかも、たぶんスクール通ったんだろうなぁって思う人は、
・アドレス着いた後に、チェック項目が多すぎて一向に打とうとしない
・フォームで習った結果、クラブヘッドが走らず、球が飛ばない
など出てきます。
そのため、スクールに通うのであれば、フォームを教えないところが
いいと思います。
次に大事なのは、「コンセプトがあるか？」です。
あ、ちなみに、2か月で100を切る！とかいうものではないです。
むしろ、そのスクールが「何に」着目して「どうする」か？なんです。
私は、長年スクールに通い続けていましたが、正直スコアは一度85で
回ったものの結局は打ち方はいろいろ身につけたものの、スコアに
反映しない状態のままスクールがクローズしてしまいました。
長年通ってても、シングルで回れるわけでもないので、なぜそうなったのか
を考えてみると、「コンセプト」が足りないのかなと。
で、そのコンセプトは、自分で「残り100ヤード以内をうまくなる」とか
考えられるならいいのですが、なかなか習う側は、ゴルフにどう取り組んで
いいのかわからないのかなと思います。
そのため、ある程度スクールとしてのコンセプトを持っているところに
行くほうが、習ったことによる効果が大きいのではないかと思います。
例えば、最近都内にいくつかスクールを展開している、
サンクチュアリゴルフは、初心者のためのスクールとして
コンセプトを決めています。
そのため、ショットの練習だけではなく、ラウンドデビューまでのケアを
行うことで、生徒が目指すところを明確にしています。
また、通い放題になっていて、週に1回以上練習ができる環境というのは
強みです。過去、スクールに通っていて感じたことは、週一回のレッスンより
2回以上受けたほうが、習ったことを確実にものにできるところです。
※もちろん、通い放題とはいっても、生徒がレッスン受けに来なければ意味は
ないのですが・・・
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スコアにコミットする！ライザップゴルフ
ですが、こちらは、残り100ヤードをまとめるためのレッスンを多く実施するようです。
残り100ヤードをまとめることができれば、100切ることは随分容易になります。
2か月の間という短い時間かもしれませんが、むしろ徹底した期間を設けることで
レッスン料が高くても、むしろ、濃密な体験をすることで成果が出やすくなります。
例えば、毎月2万円で週1回レッスンを受けたとしても、週一回習った程度だと、次回
忘れてしまいます。そのため、仮に1年通っても100切るのは難しいでしょう。
そういう考えで行くと、きっちり2か月やりきることで、自分の資産とすることは
ありだと思います。
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最後の例として、
GDOグループ運営の全米No.1ゴルフスクール【ゴルフテック】ですが、こちらは、スイング診断
と一緒にお客様のニーズから上達させるためのプランを作ります。
これによって、漠然とショットの練習をするのではなく、何をすればいいのか
がわかるので、目的意識をしっかりもった練習ができます。
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ゴルフを習うのは、身近な人でもいいのですが、正直、教えている内容が
間違っていることがあったりします。
例えば、左腕はまっすぐ伸ばしたまま・・・って言われたことがある人多い
と思いますが、力みがとれない人は、これが原因だったりします。
だからこそ、一度スクールでしっかり習ってみるといいと思います。