- ゴルフ練習
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素振りを沢山することのいい事とは?
正直、ラウンド中に素振りをあまりしないのですが、
ゴルフ練習場では、1球打つのに3回~10回ほど行います。
スイングのイメージを確認することも大事なのですが、
運土不足の私としては、たくさんクラブを振り回すこと
は、筋トレとストレッチを同時に行っているようなもの
で、いい運動になります。
素振りのポイントは、結構シンプルで、
・びゅん!と音が鳴るようなふり方ができているか。
・左手主導で振れているか。
・べた足で踏ん張れているか
フォームをチェックしたりする人もいるのかもしれませ
んが、私の場合は、あまり意識するとミスショットの
原因になってしまうので、行いません。
最近やっている素振りスクワット
ゴルフ雑誌などでは、インパクトで足を蹴り上げる
(足をピーンと伸ばす)打ち方を勧めたりする特集を
組む事がありますが、正直私はその考え方には賛同でき
ません。私は、むしろダウンスイングで、体が沈み込む
のが正しい動きだと思うので、最近では、素振りをする
際に軽くスクワットをします。
やり方は簡単で、
・ダウンスイングで膝を曲げる
・フォロースルーで膝を伸ばす
という二つだけです。
足の幅は、肩幅でもいいし、少し広めでもかまいません。
素振りの際に、ゴルフクラブが地面に当たるんじゃない
かと思うのですが、意外とこすりません。
タイガーウッズのスイングを見ていると分かりやすいのですが、
ダウンスイングからインパクトにかけてぐーっと沈み込みます。
タイガーウッズのスイングイメージを真似るようにスイングす
るといいと思います。
ゴルフの素振りでスクワットをするメリットは?
ゴルフ練習場で、素振りをしながらスクワットをするこ
とのメリットですが、
・足腰の筋トレになる
・腕がたたまれ、コンパクトなスイングになる
・フォロースルーをしっかり意識できる
です。
特に、フォロースルーについては、ボールを長時間
クラブフェースが捕まえているようなイメージで
振り抜くと腹筋にもしっかり力が入るので、そのあとに
打ったボールの勢いがずいぶん変わります。
ぜひ試してみてください。