ゴルフ練習で無闇に球を打たない。効果的な練習方法とは。 [ゴルフ練習]
ゴルフ練習を効率的に行いラウンドで成果を出すことはサラリーマンゴルファーにとって最大の課題ですよね。
なんせ、ゴルフはラウンドフィーがバブっていた昭和に比べて安くなったとは言っても、数字だけ見たらやっぱり高い!
練習場も、入場料と球の値段考えたらそこそこの値段がかかりますよね。
これを解決する最大の練習方法はただひとつだけなのかなと思います。
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ここまで読んで、それはないだろう…と思われる人多いと思うんですけど、ゴルフ練習場でばかすか打っても、特にたまにしか練習しない人は、翌週のラウンドがただただ不安になるだけ…そんな経験をした人多いと思うんですよね。
つまり、ゴルフ練習場でボールを打っても次回のラウンドでスコアが悪かった時の免罪符にしかならない…。
あ、ゴルフ練習は無駄!やらなくていい!と言っているわけではないです。
練習場で、いかにお金をかけず、効果的な練習をすべきだと思うんですね。
ゴルフのスイングってテークバックしてからの動作として大きく分けて2つ、細かくして3つあると思います。一連の動作をあまり細かくしても意味がないので、私の場合は、3つくらいに分けてます。
大きく分けた場合は、打ち下ろしからボールに当たるインパクトまでとボールに当たってからフォロースルーまでの動きで、細かくした場合は、時計で例えると3時9時の間のハーフショットする打ち幅になります。
ゴルフ練習では、まずアイアン、ウッドを使って何発か打ってみてどの部分がまずいのか?を結果から推測します。
これによって、打ち下ろしてからインパクトまでに問題があるのか?それとも、インパクトからフォロースルーまでに問題があるのかを探ります。
で、その部分を繰り返し素振りしていくんです。
これだけ書くと、ボール打ちながらだって直せるように見えますよね?恐らくその通りだと思います。ただ、効率が悪いんです。
冒頭に、「何発か打ってみてどの部分がまずいのか?」と書いてみたものの、実際にどこが悪いかわからない人のほうが多いのではないかと思います。
私も、打ってみたらわかるだろ?とゴルフの先生に何度も言われてますが、それが理解できるまでずいぶん時間がかかりました。
で、結論を言うと、フォロースルーです。
しっかり振っていると思っていても、インパクトの後、体がさぼっています。
フォロースルーの素振りについてですが、わざわざテークバックしてトップから打ち下ろしてフォロースルーの練習をするわけではありません。
素振りは、インパクトからフォロースルーにかけて振り上げます。コツは少しだけテークバックして勢いをつけて振り上げるとやりやすいです。
振り上げるときに、体はなるべく起こさないこと。※この練習のポイントになります。
アマチュアゴルファーは、インパクトの後すぐ体が起きてしまい、そこそこ振りあがったゴルフクラブの感じから、しっかり振り抜いたと「勘違い」していることにあります。
そのため、この素振りをフォロースルーをイメージしながら10回、20回とやってからボールを打ってみてください。ナイスショットできるはずです。※正しく素振りできていると腹筋が結構苦しくなるはずです。
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なんせ、ゴルフはラウンドフィーがバブっていた昭和に比べて安くなったとは言っても、数字だけ見たらやっぱり高い!
練習場も、入場料と球の値段考えたらそこそこの値段がかかりますよね。
これを解決する最大の練習方法はただひとつだけなのかなと思います。
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素振りでスイングを改善しましょう。
ここまで読んで、それはないだろう…と思われる人多いと思うんですけど、ゴルフ練習場でばかすか打っても、特にたまにしか練習しない人は、翌週のラウンドがただただ不安になるだけ…そんな経験をした人多いと思うんですよね。
つまり、ゴルフ練習場でボールを打っても次回のラウンドでスコアが悪かった時の免罪符にしかならない…。
あ、ゴルフ練習は無駄!やらなくていい!と言っているわけではないです。
練習場で、いかにお金をかけず、効果的な練習をすべきだと思うんですね。
ゴルフのスイングってテークバックしてからの動作として大きく分けて2つ、細かくして3つあると思います。一連の動作をあまり細かくしても意味がないので、私の場合は、3つくらいに分けてます。
大きく分けた場合は、打ち下ろしからボールに当たるインパクトまでとボールに当たってからフォロースルーまでの動きで、細かくした場合は、時計で例えると3時9時の間のハーフショットする打ち幅になります。
ゴルフ練習では、まずアイアン、ウッドを使って何発か打ってみてどの部分がまずいのか?を結果から推測します。
これによって、打ち下ろしてからインパクトまでに問題があるのか?それとも、インパクトからフォロースルーまでに問題があるのかを探ります。
で、その部分を繰り返し素振りしていくんです。
これだけ書くと、ボール打ちながらだって直せるように見えますよね?恐らくその通りだと思います。ただ、効率が悪いんです。
1.アマチュアゴルファーの弱点を克服するには1つだけです
冒頭に、「何発か打ってみてどの部分がまずいのか?」と書いてみたものの、実際にどこが悪いかわからない人のほうが多いのではないかと思います。
私も、打ってみたらわかるだろ?とゴルフの先生に何度も言われてますが、それが理解できるまでずいぶん時間がかかりました。
で、結論を言うと、フォロースルーです。
しっかり振っていると思っていても、インパクトの後、体がさぼっています。
2.インパクトから振り上げる素振りでイメージを固める
フォロースルーの素振りについてですが、わざわざテークバックしてトップから打ち下ろしてフォロースルーの練習をするわけではありません。
素振りは、インパクトからフォロースルーにかけて振り上げます。コツは少しだけテークバックして勢いをつけて振り上げるとやりやすいです。
振り上げるときに、体はなるべく起こさないこと。※この練習のポイントになります。
アマチュアゴルファーは、インパクトの後すぐ体が起きてしまい、そこそこ振りあがったゴルフクラブの感じから、しっかり振り抜いたと「勘違い」していることにあります。
そのため、この素振りをフォロースルーをイメージしながら10回、20回とやってからボールを打ってみてください。ナイスショットできるはずです。※正しく素振りできていると腹筋が結構苦しくなるはずです。
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