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アプローチショットは、すべてのアイアンで試しましょう。 [ゴルフ練習]

チップショットで、ボールを転がすときに、転がる距離
などを考えて、アプローチウェッジだけではなく、さま
ざまなアイアンで練習することをおススメしたいのです
が、同じくアプローチショットの練習でも同じことが言
えます。
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グリーンエッジの芝に食われたことありませんか?


ラウンドしていて私がイラッとする時は、アプローチ
ショットでで、ワンバウンド目が芝に食われてしまうこ
とです。

うまい下手は関係なく、プロもアプローチで優しい
タッチが必要な時に芝にくわれているので、こればか
りはどうしようもないのかも知れませんが、グリーン
オンせずにボールが土手に止まってしまう悔しさった
らありません。

芝に食われてしまう原因は、芝目にあります


アプローチショットをどんだけしっかり練習していても、
ゴルフコースでは、そのとおりに行くとは限りません。

特に、アプローチをしたときに芝に食われる場合、
芝目が大きく影響しています。

グリーンオンしたときに、パターの時に芝目を読むと
思いますが、当たり前ですが、芝が伸びているほうが、
芝目の影響を強く受けます。

つまり、逆目になっているところにバックスピンの
かかったボールが着地したら、前に転がらなくなるのは
当たり前のことです。

アプローチに使う道具の数を増やそう


私がアプローチをする場合は、主に52度のウェッジを
使います。

でも、52度のアプローチでは、芝に食われてしまいます。
でもグリーンに乗せて転がすとなると、ピンに寄らず
オーバーしてしまう・・・という状況に結構遭遇しま
す。

こういうときに、私は9番アイアンを使います。
土手でワンバウンドさせて、程よく転がるので、事故
が少ないのです。

アプローチというと、ぴたっとブレーキのかかる
ショットをイメージしがちですが、目的は、ピンのそば
に寄せることなので、ウェッジを使ってブレーキを
しっかりかけなければいけないわけではないのです。

そのため、さまざまなアイアンを使って、アプローチ
ショットの練習をしておくことで、つまらないミスを
避けることができます。

平たんなコースなら、ウェッジよりアイアン


山岳コースや、昔ながらの砲台グリーンでは、どうして
もウェッジを使うケースが多くなりますが、河川敷や
林間コースなど、比較的アップダウンの少ないなだらか
なコースでは、ウェッジでアプローチをするよりも、
アイアンで転がすほうがリスクが少ないことが多いです。

残り100ヤードから50ヤードくらいの距離であれば、
6番~8番くらいのアイアンで、グリーン手前20、30
ヤード手間にワンバウンドさせるように打つと、
転がりを入れてちょうどよく寄せることができます。



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