久々の８０台ノーザンカントリークラブさくら草コース [ラウンド記録]
ゴルフ仲間の方とそのお友達が、ノーザンカントリー
クラブのメンバーになっていて、私が最近ラウンドして
いない話をしたところ、お誘いいただきました。
今回は、さくら草コースをバックティーから。
早朝スルーで1ラウンドしてきたのですが、酷暑になる
直前で上がれるので、夏場は、早朝スルーがいいなと
思います。
面白いのは、ロッカールームがあるのですが、皆さん
チェックインの後、車で着替えるようでした。
コースに向かうまで、バス、船に乗るという埼玉の
河川敷らしいコースです。
スポンサーリンク
ラウンドした感想は、河川敷ということもあり、スコアが
伸ばしやすいコースでした。ただ、さくら草コースは、
アスリートや接待向けのコースとあり、れんげ草コース
やなの花コースより長めらしいです。
今回は、一緒に回った人がうまいので、バックティー
から。
アンジュレーションはあまりなく、平らです。
ただ、いやなところに木を植えていたり、クリークが
横断していたりするので、ミスショットにところどころ
厳しいです。
バンカーは、砂質がさらさらで、ちょっと難しい印象あり。
出せなくはないですが、ちょうどよく打とうとすると
カツーンと飛びすぎてしまいます。
しっかり、エクスプロージョンショットで挽回すると
いいです。
私が一番気になったのは、芝生でした。
洋芝であるティフトン芝を採用しているようで、
調べてみるとフェアウェイがティフトン芝、ラフは野芝
とあるのですが、ラフも結構な割合でティフトン芝が
生えていました。
ティフトン芝の難しいところは、葉が細く縮れていて、
ラフに生えていると、ボールがバンカーの目玉のように、
すっぽり入ります。
そのため、ボールを打つ際に、芝生が絡んでかなり
打ちにくくなります。
グリーンは、高麗で転がりが8フィートと、普段
9フィートから9.5フィート転がるベント芝なので、
40センチほど転がらないので逆に難しかったです。
しかも、芝目が強いため、程よい距離感で転がすと
思いもよらない方向に流れてしまうので、太陽の
方向とか、意識的に見ておいたほうがいいです。
スポンサーリンク
コメント 0