ゴルフ初心者とラウンドするときの心得7つのポイント [初心者:ラウンドアドバイス]
ゴルフ人口の減少で日本のゴルフが衰退している!
なんて、言葉を聞いたことがある人も多いんじゃないかと思いますが、正直、職場でゴルフする人って結構少ないんです。
じゃあ、どうするか?というと
「ゴルフをしたことのない人にゴルフを勧める」
ことになります。
まぁ、もちろん興味がある人にしか誘えないですけどね。お金も時間もかかるので。
そして、一緒に回る人もそれなりに負担がかかります。
・エチケットや、マナーを教える
・必要なアイテムをそろえるお手伝い
・練習に付き合う
・ラウンド中は、進行を気にする
など、いろいろあります。
先日、ゴルフデビューを果たすこととなった後輩とラウンドしたときに気が付いたことをいくつか書いて行こうと思います。
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お店に入ったら受付・・・という感覚でいたら意外とどうしていいのかわからないもののようです。
そのため、クラブハウスに到着したら、受付に行って、チェックインを済ませるように伝えたほうがいいです。
※何を書くのかについても事前に説明しておくといい。
ドライバーやアイアンなどの練習は練習場である程度やったうえで、ラウンドデビューを果たすことになるのだけれど、パターを練習していない初心者って結構多いことに気づかされた。
必ず、練習グリーンで、距離感だけでもわかってもらおう。
ついにラウンド開始!ということでティーショットを打った後も、かなりまごつきます。
・打順
・クラブ選択
が分からなかったりします。
ショットの状態などをみて、あまりにもチョロが多い場合などは、グリーンのそばに行くまでどんどん打つように指示をしたほうがいいです。
そうしないと、次打つ番を待ってしまったり、忠犬のような状態になります。
クラブも、複数本持って・・・なんて言いますが、実際は一番よく練習した7番アイアンだけを持ってひたすら打つ・・・それくらいしかできないのですが、ある程度近くなっていたら、こっそり、SWとAWを持たせるか、こちらで、一緒に持っておいてあげましょう。
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今回は、バンカーから無事出せたので、あまり気にしなかったのですが、バンカーは「出たことにして」もいいですね。
あと、バンカー打たせた場合は、レーキでならすのは、経験者が代わりにやってあげましょう。
ある程度、わかってくると、自ら行うようになります。
パターと同じく、アプローチショットの練習をしていない人が多いです。
※もちろん練習させてからコースデビューさせるのが、筋なのかもしれませんが、そこまで行くのにあきらめちゃいますので・・・。
この場合、実際に7番アイアンや、9番アイアンで転がす方法を教えましょう。
経験者が、ボールのそばに自分のボールを置いて、実際に打ってみせるのです。
特に女性の場合、ふり幅を抑えたショットがどうも苦手のようで、ハーフショットとかを教えられなかったんですね。打ちにくいそうで、当たらない。
そのため、7番アイアンなどで、パターの要領で転がす方法を実際に打つ前に見せてあげると、グリーン周りを往復びんたすることなく、スムーズに進行できます。
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どうも、平らなグリーンでも受けていたりすると、平坦に見えるらしく、加減がわからないようです。
そのため、「上り坂だよ」とか「下り坂だよ」とか教えてあげると、注意して打つようになります。
フック、スライスも教えてあげたほうがいいですが、どれくらい曲がるかっていうのが、なかなか信用できない人もいるようなので、一応、「曲がること」だけ伝えて、その後の判断は個人に任せましょう。
意外と物珍しいのが、ゴルフ場のカートです。今時は、リモコン操作のものもありますが、男女関係なく、運転してみたいもののようです。
なので、ラウンド中盤で、運転させてみると喜んで運転します。
そうすると、多少ですが進行が早くなるので、3ホール位回ったら、ぜひ運転させてみましょう。
ラウンドデビューって、いろいろな要素が必要となるのですが、待ち続けていると娯楽の多い今時では、ゴルファーは一向に育ちません。・・・というのが最近の持論です。
私がラウンドデビューしたてのころは、やった後にあれがダメ、これがダメ、遅いだの、嫌な思い出のほうが多かったんですよね。
できることなら、一通り、練習場に付き合ってドライバーからパターまで打ち方を教えて、練習させて・・・と行きたいところなのですが、楽しさも教えないとよそ見しちゃうんですよね。練習だけだと飽きるし。
そうすると、ある程度はやらせるものの、一緒に回る経験者が、しっかりエスコートして、キャディー役になって・・・どんどん打たせてみると次回また行きたい!
ってなってくれます。
経験者はなかなか苦労しますが、初心者に付き合うことでいろいろ気づくこともありますので、自らの勉強だと思って対応してみることをお勧めします。
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なんて、言葉を聞いたことがある人も多いんじゃないかと思いますが、正直、職場でゴルフする人って結構少ないんです。
じゃあ、どうするか?というと
「ゴルフをしたことのない人にゴルフを勧める」
ことになります。
まぁ、もちろん興味がある人にしか誘えないですけどね。お金も時間もかかるので。
そして、一緒に回る人もそれなりに負担がかかります。
・エチケットや、マナーを教える
・必要なアイテムをそろえるお手伝い
・練習に付き合う
・ラウンド中は、進行を気にする
など、いろいろあります。
先日、ゴルフデビューを果たすこととなった後輩とラウンドしたときに気が付いたことをいくつか書いて行こうと思います。
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1.チェックインの仕方を教えよう
お店に入ったら受付・・・という感覚でいたら意外とどうしていいのかわからないもののようです。
そのため、クラブハウスに到着したら、受付に行って、チェックインを済ませるように伝えたほうがいいです。
※何を書くのかについても事前に説明しておくといい。
2.パターの使い方を教えておこう
ドライバーやアイアンなどの練習は練習場である程度やったうえで、ラウンドデビューを果たすことになるのだけれど、パターを練習していない初心者って結構多いことに気づかされた。
必ず、練習グリーンで、距離感だけでもわかってもらおう。
3.ティーショットを打った後のサポートはしっかりと
ついにラウンド開始!ということでティーショットを打った後も、かなりまごつきます。
・打順
・クラブ選択
が分からなかったりします。
ショットの状態などをみて、あまりにもチョロが多い場合などは、グリーンのそばに行くまでどんどん打つように指示をしたほうがいいです。
そうしないと、次打つ番を待ってしまったり、忠犬のような状態になります。
クラブも、複数本持って・・・なんて言いますが、実際は一番よく練習した7番アイアンだけを持ってひたすら打つ・・・それくらいしかできないのですが、ある程度近くなっていたら、こっそり、SWとAWを持たせるか、こちらで、一緒に持っておいてあげましょう。
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4.バンカー入ったら、出たことにする
今回は、バンカーから無事出せたので、あまり気にしなかったのですが、バンカーは「出たことにして」もいいですね。
あと、バンカー打たせた場合は、レーキでならすのは、経験者が代わりにやってあげましょう。
ある程度、わかってくると、自ら行うようになります。
5.アプローチは、やって見せる
パターと同じく、アプローチショットの練習をしていない人が多いです。
※もちろん練習させてからコースデビューさせるのが、筋なのかもしれませんが、そこまで行くのにあきらめちゃいますので・・・。
この場合、実際に7番アイアンや、9番アイアンで転がす方法を教えましょう。
経験者が、ボールのそばに自分のボールを置いて、実際に打ってみせるのです。
特に女性の場合、ふり幅を抑えたショットがどうも苦手のようで、ハーフショットとかを教えられなかったんですね。打ちにくいそうで、当たらない。
そのため、7番アイアンなどで、パターの要領で転がす方法を実際に打つ前に見せてあげると、グリーン周りを往復びんたすることなく、スムーズに進行できます。
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6.グリーンの傾斜は見てあげよう
どうも、平らなグリーンでも受けていたりすると、平坦に見えるらしく、加減がわからないようです。
そのため、「上り坂だよ」とか「下り坂だよ」とか教えてあげると、注意して打つようになります。
フック、スライスも教えてあげたほうがいいですが、どれくらい曲がるかっていうのが、なかなか信用できない人もいるようなので、一応、「曲がること」だけ伝えて、その後の判断は個人に任せましょう。
7.カートは運転させてあげよう
意外と物珍しいのが、ゴルフ場のカートです。今時は、リモコン操作のものもありますが、男女関係なく、運転してみたいもののようです。
なので、ラウンド中盤で、運転させてみると喜んで運転します。
そうすると、多少ですが進行が早くなるので、3ホール位回ったら、ぜひ運転させてみましょう。
まとめ。ラウンドデビューのハードルを下げましょう
ラウンドデビューって、いろいろな要素が必要となるのですが、待ち続けていると娯楽の多い今時では、ゴルファーは一向に育ちません。・・・というのが最近の持論です。
私がラウンドデビューしたてのころは、やった後にあれがダメ、これがダメ、遅いだの、嫌な思い出のほうが多かったんですよね。
できることなら、一通り、練習場に付き合ってドライバーからパターまで打ち方を教えて、練習させて・・・と行きたいところなのですが、楽しさも教えないとよそ見しちゃうんですよね。練習だけだと飽きるし。
そうすると、ある程度はやらせるものの、一緒に回る経験者が、しっかりエスコートして、キャディー役になって・・・どんどん打たせてみると次回また行きたい!
ってなってくれます。
経験者はなかなか苦労しますが、初心者に付き合うことでいろいろ気づくこともありますので、自らの勉強だと思って対応してみることをお勧めします。
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