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中日クラウンズ混戦の最終日 宮里優作の我慢 [ゴルフコラム]

中日クラウンズ最終日は、大混戦でした。
宮里選手はよく耐えましたね。日本のトーナメントって、最終日にチャージかからないので、エンターテインメントとして面白みはないのですが、手のひらぎゅーっとなりながらみてました。

視聴した時は、
宮里選手14アンダー
藤本選手12アンダー
谷口選手11アンダー
片岡選手9アンダー
武藤選手9アンダー

びっくりしたのは、武藤選手が前半5連続ボギー。
以前からメンタルが弱いなぁと思ってましたが、倉本さんも
武藤選手が優勝争いの相手なら楽勝。と言われないように頑張って欲しい。

と心配していましたが、後半17番ホールまでに11アンダーまでスコアを伸ばしました。

谷口選手は、49歳をアナウンサーに連呼されながら、さすがのプレー。最終ホールで下りのバーディパットを沈めて12アンダー。プレーオフの可能性まで持って行きました。

結果、宮里選手が最終ホールでバーディパットを沈めて逃げ切り優勝。
カップを舐めたので外したかな?と思ったらそのままころんと入った時は、宮里選手の運の強さを感じました。初優勝の時もそうですが、極限のところで救われることがありますよね。

17年連続出場して17年目にして初めてのクラウンズ優勝。
マスターズ初優勝のガルシア選手みたいですね。

武藤選手は、ほんと大事なところで失敗しますね。
11アンダーまで持ってきたのに、18番で思いっきり右に曲げてOB。
前日のホールで左に引っ掛けたとはいえ、ビビりすぎなんじゃないでしょうか。

優勝は当分なさそうです。


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