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ゴルフスイングの見た目の印象に囚われがちですよね。力抜きましょう [スイング理論]

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スポーツ全般に言えることかもしれませんが、スポーツ選手ってメチャクチャ力入ってそうに見えるんですよね。

例えば足腰だと筋肉の張りとかを見て、相当踏ん張っているに違いないとか。
ダウンスイングでタメをしっかり作ってとか。
半袖から見える腕の筋とかを見て、相当しっかりグリップを握っているに違いないとか。

実際は見た目ほど力入ってないんですよね。


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まずは、自分の体の状態を見てみよう


全身が映る鏡で、特に力を入れず、クラブをテークバックするとわかりますけど、しっかり腕には筋肉の筋が浮かんでますよ。

腕を真っ直ぐ伸ばして…とか教わる人もいるみたいですけど、結果として、腕が真っ直ぐ伸びてたりしますよ。

という事で、アマチュアゴルファーは、周りの情報に惑わされて、力みまくっているんですよね。
力を抜いて、大きな筋肉で振ればボールは飛びますよ。

画像を参考にするのはやめよう


ゴルフ雑誌の画像でタメとか、足の蹴りだとかは、実際にプレーヤーが意図してやっていることではないんです。

例えば、腰を開く行為もずっと腰を開いているわけではなく、インパクトからフォローにかけて腰は閉じるはずですし、タメと言われているダウンスイングでの右腕も本来は、下に伸ばす動きをします。

なので、連続写真とはいえ切り取った画像の一部を見てもポーズを取ることはできても実際の筋肉の動きまでは真似できません。

クラブヘッドの重さを感じてみましょう


では、どうしたらいいのか?まずは、スイング画像を見ないこと、また、スイング画像を事細かに説明している文章を読まないことです。

後は、スイングを全く力の入っていない状況でゆっくりスイングをしてみることです。感覚的にいううと、振り子のようにぶらぶらと振るようなイメージです。なので、フィニッシュは取らず、テークバックしてフォロースルー、振り戻してトップスイングに持っていくようなそんな感じです。

型をなぞるわけではなく、ゆっくり持ち上げてみてゆっくり振り下ろし、フォロースルーに持っていくと、ヘッドの流れが一通りわかると思います。




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