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ゴルフラウンドの時どこを見て打ってますか? [初心者:ラウンドアドバイス]

golf_jou.png
ラウンド中というのは、ゴルフコースの罠にいろいろかかるものです。
・バンカーの位置
・目の前の池
・谷
・林や木の枝

ぱっと思いつくだけでもシンプルなものでいろいろ出てきます。
その中で、単純でありながら結構かかりやすい罠があります。


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ティーグラウンドに立ったときに、
「目の前にある池」と「目の前が打ち下ろしホール」や
「目の前に谷のあるホール」です。

これらの共通の罠というのは何かというと、「目線の位置」
になります。

よく、池や谷を越えなきゃ!というプレッシャーがあると聞
いたことがあると思いますが、もちろん、こういった心理も
もちろん作用するのですが、それでは、打ち下ろしのホール
では何も問題がないことになります。

実は、ゴルフでアドレスにつく前に、目線を下に向けて打つ
だけで、球筋が下に向かいます。
人の頭は不思議なもので、少しでも意識を向けた方向に対し
て打ってしまうそうです。
そのため、球が上がらずに、ミスショットしたわけでもない
のに、池や谷に落ちたり、打ち下ろしホールで思いのほか距
離が出なかったりします。

では、どうしたらいいのか?「目線をあげればいいのです。」

実際のコースでは、コースの景色を見たら、自分の身長と同じ
かちょっと上位の景色をみて、そこをめがけて打ちます。
※これは、目の前が谷とかそういった条件に関係なく平らな
コースでも同じです。

私の通っていたゴルフスクールは、室内練習場でしたが、的の
位置を市販で売っているゴルフ練習の的より少し高い所に的を
設置していました。

一般的なゴルフ練習場では、どうやって練習するかというと・・・
ゴルフ練習場に2階があれば、2階席で練習をすることをお勧めします。

まずは、ラウンド中に目線を下げたイメージですが、以下の
ように、結構手前の芝のエリアを見ることになります。
image-20170506203207.png
2階席の場合だいたい、30ヤードあたりをみると同じような
イメージになります。

では、練習ではどのあたりに目線を向ければいいかというと、練習場
では、柱と梁で四角く碁盤の目のようになっていると思いますが、下
の画像でいうと赤く囲ったところです。
2017-05-06T21_27_26-28da4.png

大体、自分がまっすぐ立って目線を見たときに同じ高さ位か、
できればもう一段高いところをみるのがいいです。

この練習をしておくと、池も谷も怖くなくなります。


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