ゴルフで100を切るコツというか、考え方

アマチュアゴルファーの１つの目標が100を切る事なの
かなと思います。

数字で言うと、パー72のコースでボギー9回、ダブルボ
ギー9回で99なので、

実は、パーが出なくても、100を切ることは可能なのです。

おそらくですが、100は切ったことがなくても、
パーを取ったりバーディーを取ったことがある人は、
自分の経験からでもいると思います。他で大叩きする
から、むしろボギーとダボだけで回るなんて到底無理
だと思うかもしれません。

ゴルフのラウンドレッスンや、自分なりの気づきをこ
こでは書いていきたいと思います。

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１．ティーショットでOBはなるべく打たない

一般的なコースだと前進4打となり、
ほぼ確実にダボ以上叩く事になります。

正直もったいないので、FWや長めのアイアンなどで
確実にOBを避けましょう。



確かにドライバーで思いっきりボールを打つ事は
とても気持ちがいいのですが、もしにOBなりやすい
のでしたらそのコースだけはドライバーを使うのを
避けましょう。



もし、仲間うちでラウンドの際に、チキンだの臆病だ
の言う人がいるのでしたら、グリップを1インチほど
短くグリップしましょう。
※ラウンド行く前に短く持った状態で練習しておくと
いいです。

距離が出なくなる分OBのラインまで飛ぶリスクを
下げることができます。

２．何でもかんでもパーを取ろうとしないこと

ゴルフというのは、パーで回る事が１つの指標となっ
ているのですが、最初に申し上げた通り100を切るのに
パーは、必要かというとそうではないんですね。
※もちろんパー取れたら嬉しいですよ。

絶対パーを狙うなと言うわけではなく、
決められた条件以外はパーを狙わないと決めておく事
が大事ではないでしょうか。

2オン、3オンした時だけ狙う

パー4のコースで、パーが狙える時というのは2オンか
3オンした時だけではないかとおもいます。もちろん、
4オンでチップインなど可能性あるもののここでは
ちょっと可能性が低いので考えません。

パー5だけ狙う

パー5のホールは、意外とフェアウェイが広く、
OBなどしにくいコースが結構あります。

また、距離が500ヤードない所が多く、
意外と3オンしやすかったりします。

ただ、パー5というだけで、

長い＝遠くまで飛ばさないといけない

という考えでいるとつい無理に距離を稼ごうとして
失敗することが多いのではないかと思います。
ですので、確実にミドルアイアインで3オン、4オンを
狙うのがいいと思います。

３．林に入ったらパーを狙わない

100を切れない時にやりがちな間違いとして、
林に入った時の対処です。

まず、ピンの方向を狙う事を考えてしまいませんか？
欲深い私は、まずピン方向に打てるか？
を考えてしまっていました。

なんとなく、旗が見えると打てばなんとかなるように
思えてしまうんですよね。

後は、木と木の間をズバッと抜けようとしたり、
開けてると思って、フルショットしたら木の枝に
当たるとか…

色々気をつけてみたら対処できる事もあるかもし
れませんが、100を切るためであれば

まずは、いかにしてボールを転がしてフェアウェイ
に出せるかで対処しましょう。

もし距離を出したいのであれば長めのアイアンを
使うといいでしょう。

まとめ。

100切りを目指す人は、ある程度のことができるように
なっているはずなのですが、意外とリカバリーをしない
のではないかと思います。

おそらく、100切り目前にきている人は、
前進４打でダボで上がるホールがそこそこ
あるはずです。

つまり、OBを減らすこと、またトラブルをなるべく
減らすことで、ダボをボギー、大たたきをダボに
抑えることができます。

もしよかったら参考にしてみてください。

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タグ：100切り ゴルフ ゴルフレッスン